勉強レストランそうなんだ!!のプログラムで人気の工作!

今回はパステル画に挑戦です。

 

100円ショップで18色のパステルが販売されていたので、子どもたちにもたくさんの色を使ってもらいました。

紙やすりでパステルを削って粉状にし、紙の上に擦って広げます。

絵の具は水を使うのでこぼしたり汚したりするリスクが高いです。
一方、色鉛筆やクレヨンは筆圧に左右されるため苦手とする子も少なくありません。
パステルであれば筆圧に左右されず、片づけの手間や汚損のリスクが少ないので、たくさんの色を同時に使ってもらうことができます。
混色を行い、練り消しで工夫をすればご覧の出来栄えです!
マスキングテープを予め四方に貼ることで、縁取りを残せたことが作品然とした佇まいに影響していると思います。
この辺りはさすがの稲角指導員の手腕です。
正解が用意されていない自由な尺度の世界で、子どもたちがのびのびと自己表現できるように、これからも支援していきます。
(指導員:磯貝佳史)