七夕の季節ということで、今回は短冊や星で窓飾りを作りました。
思い返せば去年も同じ時期に短冊を書いてもらったのですが、今年は願い事がより具体的に書けていて驚きました。
一部ご紹介しますと、
『折り紙が上手になりますように』
『先生が若くなりますように』
『巨人が一位になれますように』
『高いおすしが食べたい』
等々、個性的かつ性格が出る願い事が短冊の中央に大きく主張されており、眺めていて大変楽しいです。
天の川らしく金色の折り紙で星を切ったのですが、ハサミの使い方も上達していました。普段の工作での積み重ねが発揮されていてうれしい限りです。
時間が余った子達は笹の葉や輪つなぎ等も作ってくれて、とても賑やかな窓飾りが出来上がりました。
お近くを通られた際はぜひご覧になられてはいかがでしょうか。
(職員:田中真梨子)