今日(4月7日)は自由時間に職員と子どもたち5人でUNOやトランプをして遊びました。4月から新しく利用を始められた生徒さんも参加し、気づけば2時間ほど経過していました。カードゲームを通じてコミュニケーションを取ることで、新しい人間関係の輪が広がりました。

ゲームの途中では、相手の言動から相手の手持ちのカードを予測する場面が見受けられました。また、神経衰弱をした際には職員を惑わすためにわざと別のカードが正しいカードだと教えるなど、職員も翻弄されました。カードゲームをプレイしているときならではの一面を見ることができました。今後もカードゲーム以外のゲームも活用しながら、様々な一面を発見していきたいです。

(指導員:西川靖規)