今日のからふるスタディのテーマは「あいさつ」でした。

日々生活をしているとあまり意識しないかもしれませんが、私達は朝起きて「おはよう」から始まり、「おやすみ」と言って眠りにつくまでたくさんの「あいさつ」をしています。

「あいさつ」をすることはコミュニケーションの第一歩です。そしてコミュニケーションは学校生活、家庭生活、職場での活動にも影響を与えます。

特性的に声を出せない子や視線を合わせることが難しい子もいますので全員に同じことを要求することができませんが、できるだけ「笑顔で」「相手の目を見て」「相手に聞こえる声」で「あいさつ」をして明るい人間関係を築いていけるとよいと思います。

からふるスタディの授業が終わった後のあいさつがいつもより元気だった(?)のはとても嬉しかったです。ただ大事なのは一時的ではなく継続できるかだと思うので、忘れていそうだったら折を見て声をかけようと思います。今日のからふるスタディを聞いて、特に自分から挨拶をしてくれる子が増えることを願っています。

(児童指導員:浦田悠治)