夏休み期間の勉強レストランそうなんだ!!、今回のメニューはおやつ作り。
白玉粉と絹ごし豆腐を使ってお団子を作ります。
さらに電子レンジでみたらしも作れば、みんな大好きみたらし団子が作れちゃう!
早速料理開始です。
お豆腐に白玉粉を混ぜてこねます。
力のいる作業です。
一方でみたらし班はというと。
計量した材料を混ぜています。
どちらも地道な作業です。
生地ができたら手のひらでコロコロ転がしてお団子にします!
どんどん茹でるよ!
みたらしも良い色になりました!
串に打って、
みたらしをかけたら、
完成!
レンジ加熱をきめ細やかに担当してくれた稲角指導員の働きにより、売り物のようなみたらしのたれでした(笑)
これには子どもたちも大満足!
お団子もお豆腐の風味がありあっさりしていて美味しくできました。
一方で、茹でたお団子がわんぱくに膨らんでくれたお陰で、またしてもみんなお腹いっぱい食べすぎモードという結果に終わりました。
SDGsと声高に言われる昨今、フードロスについて学校で教わる機会も多いためか、子どもたちも食事を残すことには抵抗がある様子です。
子どもたちのことをさらに理解するきっかけとなったプログラムでした。
(指導員:磯貝佳史)