今回のからふるスタディはほぼ毎日使っている、目にしている信号機を取り上げました。当たり前のように使っているとあまり意識しないものですが調べてみると興味深いことがたくさんありました。
何故「緑」なのに「青」というのか?
信号の時間は同じなの?
縦型と横型がある理由は?
などを提示して子ども達に考えてもらいながら話を進めていきました。
青信号の点滅の数や世界のユニークな信号機を紹介すると楽しそうに見ていました。信号待ちの時にゲームができるドイツの信号機を紹介すると「楽しそうだけど、ゲームが終わる前に青になっちゃうよ」というごもっともな意見が出て面白かったです。
※今回配布した資料で訂正があります。20番目のスライドで世界初の信号機はイギリスのロンドンに「1886年」に登場したとありますが「1868年」の間違いです
(指導員:浦田 悠治)