ダイカスト製品、建築用品、印刷機器メーカーのリョービ株式会社さんの助成で、新たにパソコン3台を導入することができました。

リョービさんは毎年様々な形で助成事業を実施していますが、今年は北区社会福祉協議会の紹介で認定NPO法人勉強レストランそうなんだが助成を受けることになりました。

なぜパソコン導入に充てたかというと、当NPO法人は知的な障がいのある児童・生徒へのパソコン教育に大変力を入れてきたからです。「この子達にパソコンなんて無理、無理」と言われてきた約10年前から機会を見てはパソコン教室を開催してきました。また、NPO法人が運営する放課後デイサービスの訓練室でもパソコンは自由に使うことが出来るようすでに数台置いてあったのですが、いずれも型が古くなっていて入れ替えが必要になっていました。そこで、助成でWindows10のパソコンを導入することにした次第です。

2019年10月29日に当法人の教室(東京・北区滝野川)で贈呈式が行なわれました。リョービ株式会社取締役執行役員東京支社長の鈴木隆氏、同社管理本部総務部東京総務課課長の松本充司氏と当NPOの理事長、理事、指導員が列席して贈呈式が行なわれました。最後に写真撮影が行なわれました。