放課後デイサービスといえば、学校から事業所に通う、そして支援を受けて自宅に帰る、という流れを思い浮かべると思います。

ところが違う使い方もあることをご紹介します。

 

Iさんは、コロナの流行がきっかけとなり放課後デイサービスをお休みするようになりました。 生活全体も不規則になってきました。

放課後デイサービスでは新しい友達が出来て、寡黙なIさんに笑顔が多くなってきたところでした。

そこで勉強レストランそうなんだではご両親と相談の上、代替サービスを受けていただくことにしました。

現在では定期的にzoomでのやり取りを続けています。 指導員が毎回、テーマを決めて会話を進めていきます。 Iさんは指導員の呼びかけに対してチャットで返してきます。

そのまま終わりの会に参加します。 終わりの会では毎回、国旗や漢字の読みなどのクイズやしりとりなどをやっています。 そこにも参加してもらいます。

最後はその日参加した利用者さんがパソコン画面にかけよってあいさつです。 なかにはチャットを使ってIさんとやり取りをする子もいます。

 

勉強レストランはこれまでに積み重ねた関わりを切ることなく、いつでも帰ってくることが出来る場所でもあるのです。

 

管理者兼児童発達支援管理責任者  福喜多明子