先週の3月3日(木)はひな祭りの日でした。この日の帰りの会では、ひな祭りには欠かせない「ひな人形」の名前がクイズ形式で出題されました。右大臣や左大臣、三人官女など普段聞きなれない言葉に皆さん苦戦していました。

翌日の3月4日(金)は私が帰りの会の担当でした。この時は、ひな祭りの別称である「桃の節句」を問題として出題しました。また、これに合わせて5月5日の子どもの日の別称である「端午の節句」も出題しましたが、こちらも苦戦していました。どちらの言葉も年に1度ニュースなどで見聞きする程度で、日常会話では中々聞かない言葉だと思います。

今後も、このような普段からなじみの無いことをクイズやからふるスタディなどを通じて子どもたちに伝え、知識の幅を広げてもらいたいと思いました。

(指導員:西川靖規)