そうなんだフェスティバルの関係でしばらくお休みだった、「からふるスタディ」が今月から再開しました。「からふるスタディ」は、指導員の専門性を活かした一斉授業です。

1月17日（金）は西川が担当しました。

今回のテーマは、「阪神・淡路大震災」です。2020年でちょうど25年が経ちました。授業の中では、当時の記録映像や震災を経験された方からのメッセージ動画、毎年地震発生と同じ時刻に神戸市で開催されている追悼行事の動画を見てもらいました。最後には、地震による被害を少なくする減災の考え方を紹介しました。

今回の「からふるスタディ」で地震が発生したらどうなるのか、その怖さを子どもたちに感じてもらえたのではないかと思います。この授業をきっかけに防災、減災の意識が高まってもらえれば幸いです。

（指導員：西川靖規）