「風で遊ぼう」が発見教室2日目の“発見授業”

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8月21日は今年度の「そうなんだ発見教室」の2日目。会場は前日と同じ滝野川文化センター(東京・北区滝野川会館内)の視聴覚室です。9時前に勉強レストランそうなんだ!!の教室・事務室にいったん集まり、簡単な打合せをしてから機材を抱えて会場へ。まずは午前10時の生徒たちの集合に向けて、学生たちは会場設営と打ち合わせを行いました。ちなみにこの日の学生スタッフは9名。
午前10時過ぎから、「パタパタ」というアイスブレイク。学生と生徒が円陣となり、順番に自分の膝を叩くのですが、ある約束にしたがって右回りになったり左回りになったりするので失敗したり。こうして双方の緊張を解いていきました。その後、「夏休みの宿題タイム」。マンツーマン指導の落ち着いた雰囲気の中で、みんな夏休みの宿題に取り組んでいました。
発見教室後半の“発見授業”の前に10分間の休憩時間を設けましたが、学生や生徒が談笑する中で、宿題を続けている熱心な生徒もいました。そんな雰囲気の中で、11時10分頃から“発見授業”がスタート。この日の発見授業の担当は、このブログの筆者(田端良啓)。テーマは「風で遊ぼう」です。授業の流れは、「風を見る」、「風を使う」、「風を知る」の3部構成。「風を知る」では、ドライヤーを上に向けて吹かせ、その上にピンポン玉が浮かぶことをみんなで見ました。
blog130821-03.jpg「風を使う」では、生徒たち一人ひとりの両手に画用紙を1枚ずつ下げてもらい、野球ボール一個分くらいの間を空けて、その間に強く息を吹きかけると、2枚の画用紙が近づき合うことを体験しました。これは、息による強い“風”で、画用紙の間の気圧が一時的に下がるため。気圧の高いほうから低いほうへを押すという自然法則により、画用紙の両側から押す力が働いて画用紙同士がくっついたわけです。これらの実験では、実際にやる前に、結果がどうなるかの予想をみんなで話し合いました。
「風を知る」では、「気圧」について簡単に説明、気圧が天気予報でよく使われることを紹介して発見授業を終了しました。この日集まった生徒は8名でした。(田端良啓)